スバルから新たな大規模なリコールの発表が行われ、注目を集めています。

スバルでは去年の秋から今年にかけて、完成検査の不正の問題や、電動パーキングブレーキの問題など相次いでいましたが、今度はエンジンに不具合が起こる可能性があるとして、近くリコールの正式な情報が発表される見込みです。

とくに今回のエンジンのバルブスプリングとよばれる部品の不具合は、走行中にエンジンが停止し、事故につながる可能性もあるということで、スバル車のオーナーにとっては、自分の所有している車が対象車種なのかどうかが気になりますよね。

 

そこで今回は、

  • スバルのバルブスプリング不具合のリコール対象車種
  • リコールの今後の対応や、対応する店舗や作業の待ち時間

などについて、みていきたいと思います。

 

今回のエンジンに関するリコールの対象車種は国内、北米向けを中心にBRZやトヨタの86を含むかなりの台数に及ぶことが間違いなさそうです。

記事を読み進めて、自分の車が対象なのかどうかを確認し、もしリコール対象だった場合の対応についても参考にしてくださいね。

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スバルのバルブスプリングリコールの対象車種や今後の対応内容は?

今回のスバルのリコールの対象となる車種は、少なくとも数十万台が対象になるとみられていて、人気のスポーツカー「BRZ」や、BRZと同じエンジンを搭載するトヨタの「86(ハチロク)」も対象になると見られています。

リコール対象のエンジンは、日米市場向けの数十万台向けにのっているものということから、FA型・FB型エンジンを搭載している車種と考えられますね。

 

FA型・FB型エンジンを搭載している現行車種には、以下のような車種があります。

  • BRZ
  • トヨタ・86
  • レヴォーグ
  • WRX S4
  • インプレッサスポーツ / インプレッサG4
  • XV
  • フォレスター

他にも2018年に販売が終了した「エクシーガ クロスオーバー7」なども対象になる可能性は高いですね。

正式なリコール対象車種は後日発表される予定となっているので、スバルからの正式発表後に正確なリコール対象車種のグレード・年式や車体番号の調べ方などをお知らせしようと思います。

今後の対応内容は?

今回のリコールの対応内容は、不具合の見つかったのがエンジン内部の「バルブスプリング」という部品のため、交換することが必要となります。

ところがスバル車のエンジンは、その水平対向エンジンという独自の構造を採用しているため、バルブスプリングを交換するためにはエンジンを取り外す必要があるので、かなり困難なものとなりそうです。

 

ボクサーエンジンとも呼ばれる水平対向エンジンは、現在ではスバルとポルシェのこだわるエンジンの技術です。

通常は一直線やVの字型に配置されるシリンダーが、水平に向き合って配置されていて、振動が少なく低重心というメリットがあります。

走りにこだわるファンを多く持つスバルにとっては、この水平対向エンジンのデメリットであるメンテナンス性の悪さが今回は裏目に出てしまった形となりますね。

 

気になるリコールの対応内容ですが、現在言われているのは、水平対向エンジンのバルブスプリングを交換するためには、一度エンジンを取り外して作業する必要があり、数十万台の対象車両があることから考えると、スバルにとっては相当な負担になることが予想されます。

そうなるとエンジンを下ろして、さらに分解してバルブスプリングを交換するのは作業の手間も時間も現実的ではないという人もいて、新品ではない再生したリビルトエンジンを載せ替えることになるのではないかという声もきかれます。

ただ、性能的には新品にひけをとらないリビルトエンジンですが、再生品と聞くと一般の人にとっては中古のエンジンというイメージがあり、納得できないという人も多いと思います。

また、リコールの台数が数十万台ということもあり、それだけのリビルトエンジンを用意できるのかを考えると、またこれも現実的ではないのではないでしょうか。

 

対応内容に関しても、近日スバルからの公式発表が予定されているので、発表を待ちたいと思います。

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スバルのバルブスプリングリコールの店舗一覧・待ち時間も紹介!

バルブスプリングの交換は先程も述べたように、今回のスバルの水平対向エンジンに対して行うのは、どのような方法をとるとしてもかなり手間がかかり、ディーラーではさばき切れないと予想されています。

そのためリコールの対応は、ディーラーだけではなく民間の認証工場や指定工場などの自動車整備工場などにも作業を委託する可能性もあるのではないでしょうか。

 

待ち時間・期間に関しても、エンジンの分解ということになると、当然1日では完了しないことが予想されるし、リコールの作業以外にも通常の車検や修理なども当然行いながらということになるので、最悪一週間くらいはかかってしまう可能性はありますね。

そもそも普段ディーラーで検査や整備をしているメカニックの中に、エンジンを分解・組み立てをして調整まで行える人がそれほど多くいるとも思えません。

下手をするとリコールの作業のための予約で何ヶ月かかかってしまうかもしれませんね。

 

どういう対処をするにしても、リコール対応には長い期間が必要とされますし、修理期間が長引くとなると代車の問題やメカニックの残業代など、スバルの経済的な負担もかなりのものになりそうです。

乗り替えを検討する時はまずは愛車がいくらで売れるか確認を!

最近のスバルの不正検査やリコールの連続には、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

とくに今回のエンジンのバルブスプリングのリコールは、走行性の良さというメリットと裏表の、整備性が悪いというデメリットが出てしまい、リコールの待ち時間もかなり長期になることが予想されています。

当然リコールでない通常の整備や修理に関しても、費用や時間は整備性が悪いボクサーエンジンであることが理由で、長期間や高額になってしまうのは仕方ありませんね。

 

もうスバルのボクサーエンジンの車には愛想をつかしてしまって、他の車に乗り換えてしまいたいと思う方もいるのではないでしょうか。

またすぐに乗り換えるつもりがなくても、現在の愛車の価値を知ることは重要で、予想以上に高額で売れるのであれば乗換えも選択肢に入りますよね。

 

通常乗り換えをする時は、新しいクルマを購入するディーラーで下取りを行ってもらいますよね。

確かにディーラーで購入と下取りを同時におこなえば手間はなくラクチンです。

 

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まとめ

今回は2018年10月に発表された、スバルのバルブスプリングリコールについて、

  • スバルのバルブスプリング不具合のリコール対象車種
  • リコールの今後の対応や、対応する店舗や作業の待ち時間

ということについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。

 

ボクサーエンジンにこだわりのあるスバリストの中には、相次ぐ不正検査やリコールなどで、ひょっとしたらスバルに愛想をつかしてしまった方もいるかもしれません。

特に今回は走りにこだわるからこそ選んだ水平対向エンジンの、整備性の悪さというデメリットが裏目に出てしまったという形になってしまいましたが、ぜひスバルにはファンを裏切らない誠実な対応を願っています。

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