11月も半ばに入り、いよいよ2022年もあっという間に終わってしまいそうな勢いですよね。
そして12月には毎年恒例となっている「今年の漢字」の発表があり、年末を迎える雰囲気も一気にやってきます。
今年の漢字の決定方法は、広く一般から今年の世相を表す漢字一文字を募集し、その中で最も応募数の多かった漢字が選ばれるというのは知ってましたか?
一般募集から一番数が多い漢字が選ばれるのであれば、ぜひ私も応募してみたい!という方もいるのではないかと思います。
そこで今回は「今年の漢字」に応募しようという方に向けて、
- 「今年の漢字」2022年の応募方法と募集期間
- 過去の歴代一覧と理由から2022年の候補予想
について見ていきたいと思います。
ぜひ応募締め切りを確認して、間に合うように応募してあなたの選ぶ今年の漢字一文字が選ばれることを祈ってくささいね!
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→ 今年の漢字を書く人は誰?揮毫者の読み方や意味と発表場所も紹介!
Contents
「今年の漢字」2022年の応募方法は?
今年で28回目を迎える今年の漢字はその年の世相を表す漢字一文字を一般から募集し、一番応募数の多かった漢字一文字が「今年の漢字」として12月12日の「漢字の日」前後に発表されます。
2022年の「今年の漢字」の発表概要は以下のようになっています。
- 2022年「今年の漢字」 実施概要
- 【発表日時】2022年12月12日(月)午後2時ごろ
- 【発表場所】京都・清水寺
気になるのは一般応募の方法と締め切りがいつなのかですよね。
今年の漢字の募集は個人で応募する方法と、会社や学校など団体で応募する方法があります。
今回は一般的な個人で応募する方法について見ていきたいと思います。
\ 2022年「#今年の漢字」募集開始‼️ /
皆様からの「今年の世相を表す漢字一字」をお待ちしています🥰
⬇️WEB応募はこちら⬇️https://t.co/iDZNT5KeCs
応募時に「プレゼント応募」を希望すると #図書カード 10000円分が当たるチャンスも!🤩
締切は12/5(月)23時59分⏰
2022年の、しめくくりに。 pic.twitter.com/CGPjSCAN7P— 2022年「今年の漢字」(12月5日募集〆切) (@Kotoshinokanji) November 1, 2022
個人での応募するには以下の3つの方法があります。
- インターネットで応募する方法
- はがきで応募する方法
- 応募箱で応募する方法
順番に説明していきますので、お好きな方法で応募してくださいね!
どの方法で応募するときも、一回の投票では一文字だけを投票することができます。
また同一人物が複数応募することは可能ですが、同じ漢字は一票のみが有効になるので注意してくださいね!
すでに11月1日から応募受付は始まっていて、締切は12月5日(月)です。
まだ間に合う方は早めに応募することをおすすめします。
1. インターネットで応募する方法
まずは一番手軽に応募できるインターネットで応募する方法です。
以下のリンク先から必要項目を入力して応募してください。
→ 「今年の漢字」応募フォーム
(応募受付期間:12月5日(月)23:59まで)
2. はがきで応募する方法
はがきに2022年の世相を表す漢字一字とその理由、また郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を記入して以下のあて先まで送付ください。
〒605-8799 東山郵便局 私書箱第11 号
2022年「今年の漢字」係
(12月5日(月)必着)
3.「今年の漢字」応募箱で応募する方法
清水寺や書店、図書館など全国1300箇所以上に設置されている応募箱で所定の応募用紙を使って応募することができます。
京都・祇園にある #漢字ミュージアム の入り口に、「#今年の漢字」応募箱を設置中です🍀ずらっと並んだ過去の「今年の漢字」に足を止めてくださる方もたくさんいらっしゃいました✨
通りがかった際にはご応募ください♪
漢字ミュージアムでは、「今年の漢字展」を開催中!https://t.co/xJbKAKexfv pic.twitter.com/aOrlXkYAfU— 2022年「今年の漢字」(12月5日募集〆切) (@Kotoshinokanji) November 3, 2022
応募箱の設置場所は以下からご確認ください。
応募箱の設置は設置場所によって異なりますので注意してくださいね。
「今年の漢字」歴代一覧と理由から今年の候補も予想!
「今年の漢字」は過去にはどのような漢字一文字が選ばれてきたのでしょうか。
歴代の今年の漢字一覧を振り返って、2022年の候補も予想してみたいと思います。
「今年の漢字」歴代一覧と理由を紹介?
年 | 漢字 | 理由 |
---|---|---|
2017年 | 北 | 北朝鮮によるミサイル発射や核実験の強行など |
2016年 | 金 | リオオリンピックでの日本人選手の金メダルラッシュなど |
2015年 | 安 | 安倍内閣による安保法案の成立など |
2014年 | 税 | 17年ぶりの消費税増税など |
現在追記中です |
2022年の「今年の漢字」を予想!
過去の選ばれた今年の漢字の歴代一覧を見てみると、同じ漢字が複数回選ばれることもあるので、本当に応募数の多いもので選ばれるんだなあと実感します。
また一般の応募から選ばれるということもあって、あまり難しすぎる漢字は選ばれない傾向にあります。
そういったことを踏まえて、2022年の今年の漢字の候補を考えると、以下のような漢字が思い浮かぶのではないでしょうか。
- 禍
- 安
- 戦
一年を通して記憶に残っていることは、どちらかというとネガティブな話題のほうが多いような気がします。
まだ続いている新型コロナから、「禍」や、安倍元首相、円安などから「安」、またウクライナとロシアの戦争から「戦」という漢字が出てきます。
ネガティブな事柄がおおいからこそ、できれば今年の漢字くらいはポジティブな意味の漢字一文字が選ばれてほしいと思います。
今年の漢字。
日本代表次第で変わるな。
僕は
勝。
これを予想した。
負の漢字はもういらない。
優勝。
コロナに打ち勝つ。
勝。
決まり。— つねちゃん (@cyamagomo0313) November 27, 2022
まとめ
今回は一般応募の数で決定される「今年の漢字」に応募したい方に向けて情報を紹介してきました。
- 応募方法は2022年11月1日〜12月5日
- 応募方法はインターネット・はがき・応募箱の3種類
まだ応募に間に合う時にこの記事を見ている方は、インターネットでの投票だと気楽に投票できるので、ぜひあなたが思う今年の漢字を投票してみてくださいね!
来年こそは、ぜひ年末にポジティブな漢字一文字が予想できる一年になってほしいと思います。
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