台風13号の影響で関東地方は雨や風のピークを迎えている中、8月8日に台風14号がフィリピンの東海上で発生しました。

発生当初から進路が定まらず、日本への影響はあるのか、また時期的にお盆休みと重なるということで心配ですよね。

 

そこで今回は、次のような点を見ていきたいと思います。

  • 2018年の台風14号の米軍進路予想図の最新情報
  • 台風14号のお盆の沖縄や九州への影響

予想によっては石垣島や沖縄へ直撃する可能性もある台風14号の進路を注意深く見ていきたいと思います。

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台風14号2018年の最新米軍進路予想図は?

8月8日に熱帯低気圧から台風になった台風14号は、現在フィリピンの東を東北東に向かってゆっくりと進んでいます。

8月に入ってから立て続けに台風13号は東日本に、台風14号は西日本に影響を与えそうで、今後の台風14号がどのようなルートを通るのかが気になります。

 

最新の米軍進路予想図をみてみましょう。

引用元:http://www.metoc.navy.mil/

米軍の予想では、今後は台風14号は北西に向かって進み、九州・沖縄付近を通過すると見られています。

ただ、現状では台風14号の進路はブレが大きく、定まっていないので、今後の情報をこまめにチェックすることが必要と思われます。

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台風14号のお盆の沖縄・九州への影響は?

当初は九州に上陸すると見られていた台風14号ですが、現在のところ九州より西の海上を通過するとみられています。

ところが沖縄や石垣島はまさにルート上にあるように見えますね。

 

今後もルートが変わるかもしれませんが、週末の11日(土)から12日(日)にかけて沖縄本島や石垣島に近づくことが予想されているため、注意が必要です。

ちょうどお盆休みで旅行や帰省で九州や沖縄付近に行かれる予定のある方は、飛行機や船の欠航情報にはくれぐれも気をつけてくださいね。

まとめ

今回は、2018年の台風14号の最新米軍進路予想図や、お盆の沖縄や九州への影響について見てきました。

  • 台風14号の九州・沖縄への影響 → お盆休みの11日〜12日に重なる
  • 台風14号の進路予想 → まだルートが定まらずブレがある

 

まだ台風14号の進路はブレがあるため、東にずれると九州や中国地方にまで影響を与える可能性があります。

台風14号の接近はちょうどお盆休みと重なるので、交通機関の運行状況のチェックをよくして、無理な計画はたてないでくださいね!

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